パン工房ドリーム(障害福祉サービス事業)


基本方針

 「労働の場」「日中活動の場」としての必要な訓練及び支援を利用者に提供することにより、職業的自立の向上を目指すとともに、個々の自己実現や社会参加を促進していく。

 利用者の意思及び人格を尊重し、常にその立場にたって支援を提供するように努める。

 地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村や他の福祉サービス提供者、又は保健医療サービス機関との密接な連携に努める。

 

施設の種別 

 生活介護

 

運営主体 

 社会福祉法人 芽生会

 

 

沿革   平成85月   大垣市立障害者もといま小規模授産所開所

平成13年    社会福祉法人「芽生会」設立準備委員会発足

     平成143月  社会福祉法人「芽生会」法人設立認可

     平成144月  知的障害者通所授産施設パン工房ドリームとして開所

     平成234月  施設名『パン工房ドリーム』として、生活介護事業(定員20名)に移行

     平成254月  就労継続支援B型事業を開始し、多機能型に事業移行

              平成29年4月  多機能の定員数の変更

     令和3年4月  就労継続支援B型事業を廃止し、生活介護事業(定員20名)のみに事業移行

 

定員   通所 20

                                                                                    

 

【生活介護】

(対象)常時介護を必要とする障害者の方

 

①食事・排泄等の介護、日常生活上の援助

②軽作業等の生産活動(業者からの内職)や創作活動の機会の提供

③就労や生産活動の機会の提供(製パン、菓子事業、業者からの業務の委託)